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いだてん~東京オリムピック噺 [芸能]

歌舞伎俳優の中村勘九郎(37)と俳優の阿部サダヲ(48)がダブル主演する来年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(1月6日スタート、日曜後8・00)の新キャストが14日、東京・渋谷の同局で発表された。松重豊(55)、星野源(37)、松坂桃李(30)、小泉今日子(52)、岩松了(66)、永島敏行(62)、柄本時生(29)、大方斐紗子(79)、ベンガル(67)、根岸季衣(64)らが出演するようです

 「いだてん」は大河ドラマ58作目。2013年前期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした宮藤官九郎氏(48)がオリジナル作品で大河ドラマの脚本を初担当。20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪までの日本の激動の半世紀を描く。

 勘九郎と阿部がダブル主演。勘九郎は「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した金栗四三(かなくり・しそう)を、阿部は水泳の前畑秀子らを見いだした名伯楽で64年の東京大会招致の立役者となった新聞記者・田畑政治(まさじ)を演じる。

 外交評論家・ジャーナリストの平沢和重役の星野は「伝説のスピーチをした伝説の人物を演じます。平沢さんのことを調べるうちに、人間的にかっこいい人で演じてますが、ほとんど撮ってないんです。僕は2日しか撮ってなくて、早く参加したいんですが、たぶん、次の参加は来年。数カ月後。とにかく平沢さんのことを調べて、虜になっているので、演じるのがとても楽しみな日々です」と抱負。

 日本オリンピック委員会常任委員の岩田幸彰役の松坂は「通称、いわちんとよばれています。すごくどうやら女性にモテていたと言われていて、それ以外はわからないと。謎のベールに包まれている。撮影も数回しかやっていなくて、1話から出ているんですけど、出ちゃったという感じ。阿部さんの右腕の役なんですけど、前回の共演は凄いゲスな役だったので、今回の共演で阿部さんの信頼を取り戻したい」。

 東京都知事の東龍太郎役の松重は「これからやるのが大変だなと思っていたら、なぜかお鉢が回ってきた。阿部くんが主役なので、阿部くんになにか言えばいいかと思ったら、阿部くんも何も知らない。テキトーにやってますみたいな感じなので、いろいろわからないことだらけで。グリーンバックの前にお芝居するのが言われるがままにやっているんですけど、面白い作品になっているという自信はあるんです。撮影はこれから。楽しみに後半を見守ってください」と話した。

 前半が勘九郎、後半が阿部を中心に、2人の主演リレー形式で放送される。大河ドラマの複数主人公は00年の「葵 徳川三代」以来19年ぶり3度目。大河ドラマにおいて、近現代史が描かれるのは86年の「いのち」(三田佳子主演)以来33年ぶり。

共通テーマ:テレビ

紅蘭 [芸能]

俳優・草刈正雄(65)の長女でダンサーの紅蘭(29)が12日、自身のインスタグラムを更新。事実婚状態にあるラッパーのRYKEY(31)への思いをつづったそうです

 出産が間近に迫る紅蘭は12日が誕生日のRYKEYとの2ショット写真を投稿し、「あなたがいなかったら、今この子はいないわ!感謝」と思いを明かし、「予定日まで、あと2週間いつ産まれてもおかしくないね。最近すっごくドキドキしてる。遂に会えるんだ、、、ってね。完全に臨月ハイだわ」とつづった。

 誕生日ケーキを前に肩を寄せ合う2人の写真にファンからは「いつまでも素敵な夫婦でいてください」「すごく仲がいいのが伝わってくる」などのコメントが殺到。「元気な赤ちゃんが産まれてきてくれますように」「体調には気をつけてください」と身重の紅蘭を気遣う声も多く寄せられた。
タグ:紅蘭

共通テーマ:芸能

小島慶子 [芸能]

「私は家でも学校でも、ひどい問題児でした」

彼女は、熱を帯びた口調で子ども時代の思い出を語り始めた。

「まず、落ち着きがない。常にもじもじして、じっとしていられない。声を出してはいけないところで出したり、グネグネしたり(笑)。それから、嫌なことに耐性がまるでなくて、受け流すことができずにすねて周囲を困らせたり、かんしゃくを起こしたり、駄々をこねたり」

ひとたび火がついてしまったら簡単には止められないのか、彼女は一気に言葉を継ぐ。

「小学生のときも私語が多くて空気も読めないから、先生が一生懸命、説明しているのに『先生、その話、テレビで見ました!』と話の腰を折ることもしょっちゅう。衝動が激しくて『いま言いたい!』と思ったら言わずにはいられない。失敗して、次は気をつけようと思っても、またやっちゃう。周囲からは『無神経』とか『わがまま』とか『ひねくれ者』と思われて。悪目立ちして、面倒くさいやつと疎まれたり、仲間はずれにされたり、いじめられたり」

言葉が次から次に、とめどなくあふれ出てくる--。元TBSアナウンサーで、現在はタレント・エッセイストの小島慶子さん(46)が語り続けたのは、幼少期の自分の生きづらさについてだった。

小島さんが今夏、インターネットで発信したある手記が注目を集めた。それは連載中の『日経DUAL』7月2日付の記事。

そこには、41歳で発達障害の1つである、ADHD(注意欠如・多動症)と診断されたこと。そして子どものころはもちろんのこと、女子アナ時代も、子育てに励むいまも、常々生きづらいと感じてきたその根っこに、自らの発達障害の特性があると知って、得心がいったと、こうつづっている。

《もっと早く知りたかったよ!》

「知ってホッとしました。他人と同じようにできないのは、心がけの悪さが原因か、能力が低いからか、と悩み続けていたから。でも、それが、脳の機能的な問題だとわかったわけです。『私は牛乳を消化できない体質』というのと同じですよね。そうと知っていたら、無理やり牛乳を飲むこともなかったのに。いつか飲み慣れると無理し続けて、これまでの私はずっとおなかを壊していたようなものですから。だから、対処の仕方がクリアになってよかったなと思えました」

堂々と診断結果を公表したのは、それが個性だと思えるようになったからだ。それまでは、折り合いをつけられずに周囲と衝突しては、うまくいかない自分を責めるばかりだった。

「身近な世間話のなかで『うちの子、そうかも』とか『クラスの困った子、それっぽいの』とか。何かまるで不吉なもののように発達障害を捉えている人が多いんですよ。一方で、すごく雑に扱う人も。『俺って変わり者でたぶん、そうなんすよ』とか、『テレビに出てるあの人もきっとそうよ』とか。ネガティブな先入観だけで話してほしくないし、ひとくくりにして軽はずみに扱ってほしくもない。だったら、その当事者である私が手を挙げて、一口に発達障害といってもいかに“いろいろ”あるのかを『私の場合はこうなんですよ』と発信してもいいかなと。そう考えたんです」

発達障害の専門書などでは、そのような脳の特性を持たない“普通”の人のことを「定型発達」と呼ぶ。

「でもね、普通とか定型にきちんと当てはまる人だって、全員同じ脳みその持ち主じゃないでしょう。世の中、とくに日本の社会は、巨大な“普通幻想”があって、その、普通という型に自分をはめ込んだ人たちで世の中が回ってる。でも、その人たちが全員、機械のように同じ中身のはずないじゃないですか。マジョリティとされてるなかにも多様性はあるんです。なかには窮屈な思いをしてる人だっている。そういう人たちがいて当たり前だよね、とならないと、世の中は変わっていかない」

小島さんは「きっとこれまでの日本はそこに気付かないようにしてきたのでは」と話す。

「みんな同じであれと言えば、労働者を管理しやすい。でも、かつてのような経済成長が望めない世の中で、みんな同じでなくちゃダメという型を押し付け合うのって『いったい誰のため?』って思うんですよね」

障害のあるなし、症状の度合いも人それぞれ。大事なのは「本当の自分」を、お互いが受け入れることではないか。そうすれば社会はもっと生きやすくなる。小島さんの「私の場合はこうなんですよ」という告白に心が軽くなる人が、きっと増えていくはず――。
タグ:小島慶子

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